ご無沙汰しております。novです。
期末試験も終わり、学校もいつもの殺伐とした雰囲気から開放され、道行く人々の表情も心なしか明るいような気がする今日この頃。
たまりに溜まったツケを清算するため、ただ一人春学期を続行している僕は、そこいらじゅうに罠*を仕掛けることに精を出しております。
主な罠の例:
微妙に電圧が掛かってる飲料用水道(喉に刺激)
点けてから10分後に自動消灯する電球(かなりイライラ)
掲示板の位置をずらし教授のドアをカモフラージュ(ドアの前で呆けている教授がステキ)
ピアノ線に20ドル札をつけて釣り(取られました)。
毎日毎日、僕を学校から蹴りだす卒業させるために尽力されてらっしゃる方々に会わなければならず、相変わらず「自分の時間」といったものが皆無です。相変わらず不定期更新ですが、もうすこし頻度がアップする予定ですのでご勘弁ください。
閑話休題
先日、シカゴまで遠征したときのお話です。
いまの季節、昼夜の寒暖が激しく、僕等がミネソタはとっても天候が不安定です。すこし田舎のほうを走ると、すぐに視界数mな霧に覆われ、不慣れな人にはとても走行がしんどくなります。
シカゴからの帰り道、空模様が怪しかったので警戒はしていたのですが、案の定霧の中を走行することになりました。しばらくは気合でなんとか乗り切ったのですが、あまりに集中力を削られるため休憩を取ることにし、近くのレストエリアに車を止めました。
しばらく疲れを取るために車のなかでボーっとしていたのですが、久々の霧になんかこう…わくわくしてきまして、とりあえず遊んでみました。
遊びその1:かっこつけてみる。
うん、かっこよくない。絶好のロケーションがもったいない。
遊びその2:チャネリング
地球外生命体とか呼んでみた。なんも来てくんなかった。
で、まぁ、深夜の3時とかに天下の往来でこんな事やってる22歳ってどうよ?と気がついたのは上の二つの写真を含む計十数枚が撮り終わった後でした。
orz
orz 最高。哀愁漂ってます。