僕が日々巡回しているサイトの中に「なんでも評点」というWebページがあります。
そこでは日本国外のおもしろニュースをピックアップ&翻訳して紹介し、
それに独特の評点と筆者の評価を付け公開されています。
ちなみに、僕はこのサイトが大好きでそれこそCNNやYAHOOよりも良く見ており、
自身のネタに良く使われているのでそこの過去ログを読むと
どこかで聞いたような話が出てくると思われます。
で、今日はそこで興味深げな記事が上げられていたので紹介するとともに、
ちょいと補足説明。
3月30日付けの記事でブースターバッグというものについてかかれてますが、
実はこれ、僕らが中学生のころに流行っていて、
友人であるところの茶髪に三白眼な人の部屋に無造作に置かれていました。
というのも、当時日本では簡単に入手できたからなんですね。
恐らく、皆様も一度は手にした事のある万引き犯必携の品は、
実はTUTAY某レンタルビデオ屋で貸し出されるときに渡される、
借りたものを入れる袋なのです。
今現在は普通の袋になっていましたが、当時特別なバッグを渡され、
そのなかに借りたものを入れてくれるようなシステムになってました。
万引き防止ゲートの動作原理を簡単に説明すると、
1、ゲートから微弱な電磁波を発生。
2、その電磁波を、商品に張ってあるアンテナ(なんか螺旋っぽい模様が浮いてる
シール)で受信し、その電磁波で電力を発生。そしてその電力を使ってシール
からも電磁波発生。
3、シールから発せられた電磁波をゲートが受信。
4、警報をならす。
といった感じになってるわけです。
要するに、ゲートを黙らせ無事にことを終わらすためには、
1、シールを破壊=カッターナイフを入れて断線させる。
2、シールを電磁波から遮断。
3、商品の中身だけ取り出して持ってく。
という、3つの方法がありまして。
その特別なバッグは2を実行する際に役に立ちます。
バッグには内側に電磁波を遮断するための特殊な素材が使われいまして、
当時は中に商品を入れるだけで警報を無効化できました。
ちなみにバッグそのものは、二本のビデオを別々にレンタルし袋を二個頂き、
返却時には一つにまとめて返す、といった方法で入手していたそうです。
蛇足ですが今現在はこの方法が通用しないですし万引きは犯罪です。
絶対にやめましょう。
・・・えっと、あとなんだっけ。
あー、そうだそうだ。
某一流企業就職おめでとう!>茶髪に三白眼なR.I.君
かっこいいなぁ!そんなものがあったとは。
1と3のやり方はやったことがあったりする。。。
”なんでも評点”面白いね!私も毎日チェックしてみようっと!