水耕栽培を始めるにあたり、まずは毛細管現象をつかったパッシブなモノにトライしてみる。
要するに、下にたまった水を不織布で吸い上げてやって、その水を植物が吸い取るイメージ。
なんで直接水につけないかというと、根っこが呼吸出来ないからだそうな。
この栽培方法の要件として、
1、水をたくさん吸い上げれるコト
2、肥料溶液の中である程度の耐久性があるコト
の2点をまずは設定してみる。
試料はダイソーで手に入れた3種類の不織布。
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取り合えず簡単に劣化されては元も子もないので、2の要件を確認することにした。
3種類の不織布を小さく切り取り100倍に薄めた溶液につけてみた。通常は500倍〜なので、ある程度加速試験になるはず…と期待してる。
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あと溶液は直射日光を当てると大量の藻が発生するとのこと。…面白そうなので、しばらく窓際に放置することにした。