スナップエンドウもだいぶ背丈も伸びて来て、根っこもいい感じになってきたので、定植することに。
ただ、背丈が高くなる植物なはずなので、似非レタ方式だとすこし可哀想かも…ということで、500mlペットボトル仕様パッシブ式水耕栽培装置(本来は2Lのペットボトルを使用する)に定植してみました。(写真左)
VegeLogさんを参考に、家にあったペットボトルを真っ二つ、上半分にバーミキュライトと苗を入れ、下の溶液タンクから毛細管方式で給水してます。名付けてミニペットボトル仕様パッシブ水耕栽培装置、通称ミニぺパ装置。
2つ苗があったので、もう一個ミニぺパ装置を作ろうとしたその時…、
嫁「あれ?土使うの?水耕栽培なのに?m9(^Д^)プゲラ」。
…なんかグサッときたので、バーミキュライトの使用をやめ、出来たのがミニペットボトル仕様パッシブ水耕栽培装置バーミキュライト無しバージョン、通称土無しミニぺパ装置。
ペットボトルの飲み口のところに、苗床を不織布と一緒に詰め込んでみました。理屈的には一緒…たぶん。
水位に気をつけないと、根が簡単に壊死する素敵な仕様です。