第一陣の種を蒔いてから早3週間、最初の定植場である「似非いつでもレタス方式パッシブ型水耕栽培装置(だっけ?)」、通称「似非レタ装置」に緑が映えてきた。
もともと狭いコップで育てている上、発芽率とか考えずに大量に蒔いたもんだからさすがに窮屈そう。
いつかは間引かなきゃ…と思いつつも、日に日に成長していく姿を見てると「まぁ、明日でいいや」とついつい先延ばしにしてきました。
けど、このままじゃまともな収穫が望めない!と一念発起、間引きを決行しました。
あ、初収穫と銘打ったけど、実は単なる間引きです。ごめんなさい。
そして、間引き結果。
左下
レタス 5g
右下
小松菜 5g
真中上
チンゲン菜 5g
少なっ…
まぁ、間引きだしね。
間引き菜と云えど立派な野菜、このまま捨てるのは忍びない。
…というこどで、調理してみました。
じゃん
左下のレタスは産地直送のサラダに。
右下の小松菜は鰹節をたっぷり乗せたおひたしに。
真中上のチンゲン菜はごま油を効かせて中華風オイスター炒めに。
すんげーちょびっとでしたが、スタッフでおいしく頂きました。