Browsing the blog archivesfor the day 土曜日, 10月 31st, 2009

第一水耕栽培場全景

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栽培

結構埋まって来ました。そろそろ土地問題が出てきそう。

ほうれん草を諦めない!

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完全に「発芽」をあきらめた感のあるほうれん草…。

諦めきれないので、追加で苗床に植えてみた。
前回は「種蒔き後に少し乾燥させてしまった時期があったかも知れない…」という仮説を立て、今度は絶対に乾燥させない心意気。

いろいろ調べててわかったのが、種の発芽条件が温度と水だけじゃないと言うこと。
どうやら光が好きな好光性種子と光が嫌いな嫌光性種子があるらしい。
ほかにも休眠状態やらなんやら、意外と複雑。
さすがに知識不足過ぎが否めないので、種の発芽条件をもうちょっと調べる予定。

スナップエンドウ定植

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スナップエンドウもだいぶ背丈も伸びて来て、根っこもいい感じになってきたので、定植することに。

ただ、背丈が高くなる植物なはずなので、似非レタ方式だとすこし可哀想かも…ということで、500mlペットボトル仕様パッシブ式水耕栽培装置(本来は2Lのペットボトルを使用する)に定植してみました。(写真左)

VegeLogさんを参考に、家にあったペットボトルを真っ二つ、上半分にバーミキュライトと苗を入れ、下の溶液タンクから毛細管方式で給水してます。名付けてミニペットボトル仕様パッシブ水耕栽培装置、通称ミニぺパ装置。

2つ苗があったので、もう一個ミニぺパ装置を作ろうとしたその時…、

嫁「あれ?土使うの?水耕栽培なのに?m9(^Д^)プゲラ」。

…なんかグサッときたので、バーミキュライトの使用をやめ、出来たのがミニペットボトル仕様パッシブ水耕栽培装置バーミキュライト無しバージョン、通称土無しミニぺパ装置。
ペットボトルの飲み口のところに、苗床を不織布と一緒に詰め込んでみました。理屈的には一緒…たぶん。
水位に気をつけないと、根が簡単に壊死する素敵な仕様です。

チンゲン菜、小松菜、サラダミックスの定植

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栽培

ちと、早すぎる感もあるけど、はやる気持ちが抑えきれずに定植することに。

まずはパッシブ水耕栽培方式で味見テスト。
参考にしたのは、私が水耕栽培を始めるきっかけにもなった「いつでもレタス」さんの方式。ただ、コストを抑えるため、恐れ多くも一部端折ったり改変をしていますので、似非いつでもレタス方式(通称:似非レタ式)とします。

似非レタ式やり方メモ
?お茶パックの中にバーミキュライトと苗を入れる。
?はんだごてで穴を開けたプラコップに入れる。
?溶液を入れたトレイの中に置く。
以上。

ほんとにこんなんで育つのかと。

「いつでもレタス」さんでは洗濯ネットや網カゴの利用を推奨されているようですので、これで本当にうまくいくのか不安も残ります。
まぁ、両方とも家になかったので仕方ない。

ちなみに「いつでもレタス」さんの本はオススメにリンクしています。水耕栽培に全く縁のない人でも始めたくなる、とても興味深い本です。ぜひ。