働〜きました〜
エンジニア〜エンジニア〜
底辺のエンジニア〜
orz
エレベータで寝過ごしたの初めてだorz
イベントだーイベントだー。
けど、うちのような偏屈な会社は祝日なんて休みなわけがない。
ただ会社に行くだけではどーもつまらんので、
スーツで行ってみた!
以下、反応。
A「おー、novコスプレ通勤?」
B「スーツ!?・・・だっはっはっはっは」
C「おっ、nov。就職活動?」
等々。
ちなみにこれ言ってるやつらはみんなスーツ。
・・・いつか着ぐるみで会社行けるな。
何の因果か車にドライブレコーダーが取り付けられた。
説明しよう。
ドライブレコーダーとは車内と社外を写すビデオカメラ、録音するためのマイクロフォン、および速度、位置などなどを記録するコントローラからなる機器である。事故に類似した衝撃やGによって作動し、その事故から過去20秒、未来20秒を記録する。主にパトカーなどの緊急車両や防犯意識の高い車に搭載され、事故や問題が起こった際に証拠として出品される。
んで、それが俺の車についた。
3ヶ月で1万円くれるっていうからだ。
ただし、記録された映像はすべて提出。
録画開始が「ピー」って音でわかるようになってるんだけど、店員さんいわく「まぁ、よっぽどの衝撃や急加速、急ブレーキ、急カーブが加わらないと作動しないよ。」とのこと。
で、早速運転開始。
信号青っ。
加速っ。「ピー」
あ、信号赤だ。
ブレーキっ。「ピー」
おっと、この道右折だった。
カーブっ。「ピー」
うざいんじゃーーーーーーーー!!!
人の挙動ひとつひとつを録画しよってに!!
何回恥ずかしいアカペラが記録されたことかorz
んで、今日運転してると・・・。
「ピー。メモリがいっぱいになりました。」
三ヶ月もつって言われたんだけどなぁ・・・。
きっと、俺の録画見る人たいへんなぁ。
昼過ぎに目覚めると何故か浮かんだ「藍染」って言葉。
すぐにネットで検索。
近くの森の中に藍染屋さんを発見。
いらないTシャツやら革の切れ端やらを掴んで
車で小一時間。
バンプやらポルノやらを聞きながら。
大自然の中、小川の横でじゃぶじゃぶ。
水面がすこしだけ青く染まって消えてく後に、
出来た絵柄は花火のような、心理テストのような。
こんな休日もなかなかいいもんだと。
簡単な挨拶を交わし電話を切ると、軽い決心を含んだため息が自然と漏れた。
いつも机に並んでいる100円の缶コーヒーを一息に飲み干すと、背もたれにかかっている安物のジャケットを着て席を立つ。
何度繰り返しても慣れないこの緊張と期待を含んだ感情に、まだまだ若いなと自分に呟きながらエレベータに乗った。
いつものように何気ない気持ちで階数表示が減っていくのを見つめ、電話では何度も話しているのだ、と自分を落ち着かせる。
初めて電話で話したのは数日前のことだった、すこしハスキーがかった声は不思議と僕を安心させ、何の抵抗もなく自分の望むことを残さず打ち明けられた。それからほぼ毎日僕らは電話で語り合い、少しずつ互いの求めるものを理解しあった。
「明日、そちらに行ってもいいですか?」
昨日の夜遅くに言われたその言葉は半ば予想をしていたとはいえ、自分を動揺させるのに十分だった。
そんなことを思い出してると不意にエレベータの扉が開き到着を知らせるベルがなった。
いつもより少しだけ明るい外の光に戸惑いながらも、ジャケットの襟を正すとエレベータを後にした。
たくさんの人が雑談を交わす中、僕はその人を探して歩き回る。
ふと視線を感じ振り返る。
不思議と一目で「この人だ」と感じる。相手も同じことを感じたのか、いっぱいの笑顔を浮かべこちらに歩いてきた。
そして、電話とまったく同一の声がその口から流れ出る。
「novさんですか?」
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「あっ、○○技研工業の佐藤さんですか?」
「あー、よかった。早くついてしまって申し訳ありません」(ぺこぺこ)
「いえいえ、こちらこそ朝早くから・・・」(ぺこぺこ)
「このたびは技術提携を引き受けてくださり、本当にありがとうございます。」(ぺこぺこ)
「いえいえ、こちらこそお声をかけていただき」(ぺこぺこ)
「あ、申し送れました。改めまして私こういうものです。」(名刺でぺこぺこ)
「これはご丁寧に。」(名刺ぺこぺこ)
こんな毎日。orz
「過去か現在か未来か、あるいは物理的か精神的かは微細な誤差で、壁の向こうの解にさほど影響はない。単位系さえ間違わなければね。」
つーわけで、明日は社内ロボコン当日。
仕事柄、負けるわけにはいかないので職場の人たちからもかなりのプレッシャーかかってます。
二足歩行ロボ自体作るのが始めてなので、かなり手間取りました。
過去2週間くらいは「仕事<ロボコン」な感じで過ごしてました。
はてはて、結果は如何に?
とりあえず、評議会に秘密な装備が多すぎるので、競技開始とともにレギュレーション違反失格となる可能性が大。
または抜き打ちで調べられて丸腰出場という恥をさらすことになるのかも・・・。
不安で眠れません。意外と小心なのです。
テーマは古き良き日本の心を持ったテロリスト。
とりあえず、来年も出させてもらえる程度にしときます。
写真は会社の塀の中から見たシャバ。
今日は課の飲み会がありました。
まぁ、予想はしてたんですが、弄られる弄られる。
しかし、僕も反撃するする。
ところが、僕の攻撃はどうやらヤバイ方向に行くらしく、
「○○常務ってたぶんロボットのコントローラの中に入っちゃいますよね。ちっちゃいとてもちっちゃい。さすがエコ。」
というあたりから先輩の額に冷や汗が溢れてました。
こんばんは。
閑話休題
とまぁ、逃げるように帰ってきたら、ポストに一通の手紙。
風を開いてみると「転寮のお知らせ」。
前から風の噂で聞いていた新しい寮が完成したらしく、
ほぼ強制的に引越しさせられる様子。
とても綺麗な建物で「リバーサイド○○」の名の通り横を小川が流れ優雅な生活が出来るとの事。
通勤の関係もあったので早速GoogleMapで場所をチェックしてみました。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !!
ちょっ…それ小川じゃなくて用水路!
つか、なぜに俺を隔離する…orz
先週の月曜日から大卒新入社員の方々が職場にやってきました。
んで、簡単な教育係みたいなもんをやってるわけなんですが、
その子(といっても院卒なので年上ですが)と昼飯を食ってるときに言われた一言。
「あれ?novさんって派遣の方じゃなかったんですか?」
ええ、どうせ僕はこの会社の人っぽくないですよ?
ええ、どうせ初めて会った人に「ライブ○アで働いてます」って冗談で言うと「ああー。合ってる!」とか言われますよ?
だからいいんです。第一印象でわかってもらおうとは思ってませんから・・・。
けど、けど、
職場先輩、同僚、上司の人がいっせいにいろんなもの噴出さなくてもいいじゃないですか・・・orz
しかも、「普通そう思うよな!やっぱ」とか「本当に正社員か?」「確かに非正規雇用っぽい」とか口々に・・・orz
本当に正社員かどうか自分でも自身がもてなくなったので、
とりあえず明日からTシャツ・ジーパン勤務とケロケロケロッピのクリアファイルに書類挟んで部長に提出するのはやめようと思いました。
たしかに、いままで生きてきた中でいろんなものに例えられたりしましたよ?
けど、さすがに
「おまえツェナーダイオードみたいな奴だな」
と電子部品に例えられる日がこようとは。
事は駅伝の練習初日。
12月に社内の部対抗駅伝があるため、その練習に今日から強制参加させられてました。
一緒に走ろっかと誘われたのは、
御年57才のそろそろ定年間近な同僚、
他社から出向してきた笑わなければジャニ系の男の子、
ほっそい足をしてひょろひょろっとしてる職場先輩、
の三人組。うん、この面子なら大丈夫。
さて、まぁ45分間のジョグだし平気だろと高をくくりながら他の部員達総勢34名とともにスタート。
20分後。
僕はすごく疲れ息も絶え絶え。
前の三人は談笑しながら軽快に走る。
んで、後ろを見て唖然。
だーれも居ない。先頭でスタートしたのに。
「あ・・・あの・・・後ろ・・・誰も・・いない」
と先輩に報告。
「あ、本当だ。みんなおっそいねー」と軽快に返してくる三人。
さすがになんか変だと思い、
「すい・・・ません。もう、ギブ・・です。」
と脱落。
ぶっ倒れながら、しばし待つ。
5分後に同時にスタートしたはずの団体が現れ、
「おお、結構もったな。」
「よくがんばった」
と声を掛けてきた。
それもそのはず、一緒に走っていた三人は社内のレコード保持者。
足がぱんぱんになってしまったので、集合場所に戻りダウンをしてると三人が到着。続いて15分差くらいで全員集合。
その際に職場先輩に言われたのが冒頭の一言。
んで、
「うーん、降伏電圧が低いなぁ。もうちょっとトレーニングして空乏層ひろげてこ。なっ。」
と、励ましっぽいお言葉。
なにがイヤって、ほかの人たちも口々に
「たしかに特性がにてる」
「いや、どちらかというとサイリスタっぽくないか?」
「サージ流せ」
などなどと普通に話してるところ。
さすが、「今月のトラ技ある?」の声に2,3人から返答がある職場だ。
オタばっか・・・orz
注:みんな良い人たちです。決して悪意で書いてはいません。
注2:日記の内容がわからないって人。あなたが正常です。
題名はうる覚え。
昼飯のあといつものように生協の売店へ。
これまたいつものようにいつものコーヒーを買おうしたときに見つけてしまった飲み物がこれ。
その名もネスカフェ、スパークリングカフェ。あやちい。
50円という値札がさらなる怪しさを醸し出して居る。
んで、迷わず購入。
生まれて始めて
「くふぇっ」
って擬音が喉からでた。
まずい。まずすぎる。
2、3人左遷されてるまずさです。
是非おためしあれ。